北谷スポーツセンター(沖縄県北谷町、米須義明社長)は、運営する南風原町の総合スポーツ施設「スポーツワールドサザンヒル」を、医療機器販売などを手掛けるエナジックインターナショナル(那覇市、大城博成代表)へ譲渡する。

(資料写真)氷の上を走り回りパックを追いかけるアイスホッケーチーム=南風原・スポーツワールドサザンヒル

 すでに両社間で職員の雇用や施設名の継続を合意している。同施設の業務は8月中にエナジックインターナショナルに引き継ぎ、9月1日から運営する。

 サザンヒルは1997年に開業。県内で唯一アイススケートを楽しめるほか、ボウリング場やバッティングセンター、卓球場、岩盤浴施設を備え、健康増進などを目的に利用者が多い。

 北谷スポーツセンターは、エナジックインターナショナル側から「総合スポーツ施設としての利用価値を高めたい」との打診を受け、譲渡を決めた。

 エナジックインターナショナルは医療機器や健康機器の販売のほか、硬式野球部やゴルフアカデミーの運営を手掛けるなどスポーツ振興にも注力している。