沖縄県沖縄市の沖縄こどもの国(神里興弘園長)は11日、7月末に誕生したチンパンジーの赤ちゃん2匹を公開した。1匹は雌で、1匹の性別はまだ分かっていない。同園でのチンパンジーの繁殖は開園以来初めてという。

チンパンジーの赤ちゃんをかわいがる母親のココ(奥)とモコ=11日、沖縄こどもの国

 2匹は34歳のココと18歳のモコがそれぞれ7月26、30日に出産。公開初日はチンパンジー舎内で母親たちが寝転がって赤ちゃんと遊んだり、木の枝を使ってあやしたりと仲むつまじい様子が見られた。

 当面は午前中のみ公開予定。名前は今後公募する。神里園長は「親たちの深い愛情を感じに来てほしい」と呼び掛けた。