旧盆入りの13日、沖縄県内各地で水難事故が相次いだ。

 13日午前10時10分ごろ、那覇市内のホテルにある屋外プールで「6歳の女の子が溺れている」と119番通報があった。那覇署などによると、名古屋市から観光で訪れていた女児(6)がプールの底で沈んでいるのが発見され、意識不明の状態で沖縄本島南部の病院に搬送された。午後6時現在、意識は戻っていないという。

 署によると、プールの水深は約1・3メートル。女児は保護者と一緒に泳いでいたが、目を離した間に見えなくなったという。同じプールで泳いでいた別の観光客が、底に沈んでいる女児を発見して引き揚げた。

 石垣市内のホテル屋外プールでも13日午後3時13分ごろ、家族と泳いでいた東京都の女児(5)が溺れ、一時意識不明の状態になったが、現場での心肺蘇生で意識が回復した。

 本部町崎本部の崎本部緑地沖合では、神奈川県から来た会社員の女性(27)がダイビング中に意識を失ったが、その後回復し、命に別条はなかった。