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「デリケートな日なのに…」ご先祖様お迎え、かき消す米軍機の騒音112デシベル

2019年8月14日 11:01

 沖縄国際大学への米軍ヘリ墜落事故から15年目で、旧盆初日のウンケーを迎えた13日、米軍普天間飛行場では外来機のFA18戦闘機などが頻繁に離着陸を繰り返した。

米軍普天間飛行場(資料写真)

 沖縄県と宜野湾市による騒音調査では上大謝名公民館で最大112・9デシベルを測定し、同市に10件の苦情が寄せられた。松川正則市長は同日、沖縄防衛局の田中利則局長を訪ね、緊急で抗議した。

 松川市長は「旧盆は先祖崇拝の重要な行事で、13日は沖国大ヘリ墜落の日でもあり非常にデリケートな日だ。看過できない」と強調。田中局長は「旧盆の期間中、米側に運用上の配慮をお願いしている。改めて米側に強く申し入れしたい」と応じた。

 普天間飛行場には11日以降、米海軍の強襲揚陸艦ワスプの艦載機と見られるF35Bや米軍岩国基地配備(山口)のFA18、KC130など外来機が相次いで飛来。台風の影響で避難しているとみられる。

 

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