沖縄県の本部町立博物館(島袋貞三館長)は3日、夏休みの子ども向けワークショップ「見て!作って!学ぶ!アンモナイト化石」を町内で実施した。親子14人が化石の観察とレプリカ作りを楽しんだ。

アンモナイト化石を観察する子どもたち=本部町大石原海岸

 参加者は海洋博公園内にある県指定天然記念物の「大石原(うふいしばる)海岸のアンモナイト化石」を観察。1円玉から握り拳大のアンモナイトを見つけるたびに「あったー」と歓声が上がった。

 同館ギャラリーではアンモナイト化石の解説を受け、太古のサンゴ礁をつくった生き物の化石を観察した。レプリカ作りではアンモナイトを石こうでかたどり、生きていた当時の姿を想像しながら色を塗った。

 肥後朝大(あさひ)さん(8)は「アンモナイトを10個見つけた。いっぱい見つけられて良かった」とにっこり。(比嘉啓一郎通信員)