【ワシントン共同】トランプ米政権による中国通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)に対する米製品の輸出禁止措置を巡り、米商務省は19日、猶予期間をさらに90日延長すると発表した。同時にファーウェイの関連会社46社を禁輸措置の対象にする「エンティティーリスト」に新たに加え、規制も強化した。

 ロス米商務長官(AP=共同)

 商務省は5月、米国の通信ネットワークの保守やファーウェイ製携帯電話へのサービス継続といった一部業務に限定し、90日間の禁輸猶予を決め、この日が期限だった。ロス商務長官はファーウェイ製品を使わないよう消費者に呼び掛ける一方「混乱を避けるためもう少し時間が必要だ」と指摘した。(共同通信)