20日の東京外国為替市場の円相場は、106円台半ばで取引された。

 午後5時現在は前日比06銭円安ドル高の1ドル=106円46~47銭。ユーロは28銭円高ユーロ安の1ユーロ=117円86~90銭。

 午前は貿易摩擦による米中対立が激化するとの警戒感がやや和らぎ、安全資産とされる円が売られてドルが買われた。その後は新たな材料に乏しく、持ち高調整などの円買いも入った。

 市場では「米国の金融政策を決める、連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長の講演を23日に控え、様子見ムードとなり、値動きは小さかった」(外為ブローカー)との声があった。(共同通信)