学童疎開船「対馬丸」の悲劇を伝える那覇市若狭の対馬丸記念館は22日で開館15年を迎える。生存者の上原妙さん(88)=那覇市=は、早期建設を求め奔走した1人。対馬丸で多くの友人を失い、兄は南洋戦で、姉もひめゆり学徒隊として、それぞれ犠牲になった。