沖縄県の玉城デニー知事は22日の定例記者会見で、ラグビー7人制のニュージーランド代表が来年7月に読谷村で東京五輪に向けた事前キャンプを実施すると発表した。

(資料写真)玉城デニー知事

 ニュージーランドラグビー連盟と県、村は今月27日、ホテル日航アリビラで協定を締結する。キャンプ期間中に、地域の学校訪問やラグビークリニックの開催など子どもたちとの交流も予定しているという。

 玉城知事は「読谷村で存分にトレーニングを積み重ね、沖縄の豊かな自然、歴史文化に触れ、県民との交流を深めるなど充実した事前キャンプを過ごし、力を発揮してほしい」と期待した。

 東京五輪・パラリンピックで沖縄県での事前キャンプ実施決定は7件目。宮古島市でオーストラリアのトライアスロン、沖縄市でフランスの男子バレーボール、糸満市でトルコの視覚障がい者陸上、豊見城市でハンガリーの空手などが決まっている。