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「うるさくて眠れない」 米軍機が4日連続の深夜訓練 沖縄を守るためと司令官

2019年8月23日 15:24

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)で22日も、午後11時半すぎに米軍機の飛行が確認された。同じ時間帯の飛行は19日から4日連続。宜野湾市が設置している「基地被害110番」では、「うるさくて眠れない」といった市民からの苦情が19日から21日まで18件に上った。

米軍普天間飛行場に次々と着陸するオスプレイ=22日午後11時53分、宜野湾市

 騒音防止協定では、夜間早朝(午後10時から翌午前6時まで)の米軍機の飛行は制限されている。

 22日は午後11時53分、オスプレイ3機が着陸した。

 宜野湾市の松川正則市長は20日、普天間飛行場のデイビッド・スティール司令官との定期的な面談で、前回同様に夜間騒音の改善を要請したばかり。司令官は「沖縄の文化は大切にしたいが、日米安保に基づいて沖縄を守るための訓練」と述べたといい、普天間所属機であっても各部隊の訓練の管理権は司令官自身にはないと話したという。

 普天間飛行場では、外来機による日中の騒音も激化している。旧盆の初日と中日には最新鋭ステルス戦闘機F35やFA18戦闘機が離着陸した。

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