24日午後2時ごろ、沖縄県那覇市の住宅敷地内に駐車していた車内で、女児(3)が倒れているのを30代の母親が発見し、母親自ら病院に搬送したが死亡が確認された。那覇署によると死因は熱中症とみられる。

那覇署

 署の調べでは、女児が家の中からいなくなったことに母親が気付き、駐車していた車の中を確認したところ後部座席でぐったりした様子で倒れていたという。女児が搬送された病院から県警への通報で発覚した。

 県警によると車内からは車の鍵が見つかった。女児が鍵を使って施錠を解除し、車内に乗り込んだ後に出られなくなったとみている。

 気象庁によると、24日の那覇市の最高気温は32.2度(午後1時36分)だった。

 県内では2014年6月、那覇市内の施設内駐車場で母親が生後5カ月の息子を車内に6時間余り放置し、熱中症で死亡させた事件が起きている。