りゅうぎん総合研究所(照屋保社長)、おきぎん経済研究所(東川平信雄社長)は29日、7月の県内景況を発表した。りゅうぎんは、観光が好調で消費、建設関連はおおむね好調なことから「拡大している」との判断を10カ月連続で維持。おきぎんは個人消費と建設関連がおおむね堅調で、観光は堅調な動きが継続しているとし、66カ月連続で「拡大している」と判断した。