県ソウル(韓国)事務所は1日、韓国で開かれた「日韓交流おまつり2019inソウル」(主催・同実行委員会)に参加し、沖縄観光をPRした。主催者によると約6万人の来場者があり、家族連れや、コスプレ姿の若者などでにぎわったという。

「日韓交流おまつり2019inソウル」の沖縄ブースに集まる韓国の来場者ら=1日、韓国(県ソウル事務所提供)

 沖縄ブースでは宮古島や石垣島など県内離島を中心とした観光を紹介。黒糖を使ったお菓子の試食やシークヮーサージュースの試飲などもあった。来場者からは「宮古・石垣だけでなく、久米島にも行ってみたい」などの声が寄せられた。

 同イベントは05年に日韓の民間レベルでの交流を目的にスタートし、今年で15回目。「おまつり15年新たな明日へ」をテーマに企業や自治体など約50ブースが出展した。

 日韓関係悪化の影響が懸念されたが、県ソウル事務所の平安常幸所長は「多くの来場者が訪れたことに驚いている。イベントをきっかけに両国の関係が良くなることを願っている」とコメントした。