県と県産業振興公社は1日から県産品の韓国への販路拡大を図るため、韓国の飲食店の経営者やシェフ、流通業者を沖縄に招き、県内の食品や泡盛業者などを巡る視察ツアーを実施している。

海ぶどうの養殖場を視察する韓国の飲食店の経営者や流通業者ら=2日、久米島町(県産業振興公社提供)

 視察ツアーは2泊3日の日程で、10社14人が参加している。2日目の2日は久米島町を訪れ、海ぶどうの養殖などを手掛ける久米島海洋深層水開発や、泡盛メーカーの久米島の久米仙などを視察した。

 公社の担当者は「日韓関係の影響によるツアーキャンセルもなくほっとしている。県産食材や泡盛などへの反応も上々なので販路拡大につなげたい」と話した。