沖縄タイムス+プラス ニュース

岩屋防衛相〝弱気〟な発言 辺野古「難なく工事ができるとは考えていない」 難工事認める

2019年9月7日 05:00

 【東京】「難なく工事ができるとは考えていない」―。名護市辺野古の新基地建設を巡り、岩屋毅防衛相が6日の記者会見で、軟弱地盤の改良工事を困難視する場面があった。「やはり難工事であることには違いがない」とも発言。工事の難しさを繰り返し表現した。岩屋氏のこうした〝弱気〟な発言は極めてまれ。「11日の内閣改造を前に、つい本音が出たのでは」(政府関係者)との見方が上がっている。

岩屋防衛相

 岩屋氏は軟弱地盤の存在が明らかになってから「地盤改良という新たな要素が加わったので、その分は延びていくと思う」と工期延長の必要性は認めていた。

 ただ「一般的で施工実績が豊富な工法によって工事は可能」「相応の期間で確実に地盤改良と埋立工事を実施することは可能」などと、軟弱地盤の改良工事に自信をみせていた。

もっと詳しく。有料会員ならこんな記事も読めます。

沖縄の米軍基地の集団感染 発端は米本土部隊から

報告書から異例の「辺野古」削除 海兵隊の沖縄への強いこだわり

「翁長が恋しいです」流れ呼んだ妻の訴え 沖縄県知事選

月額550円で有料記事が月100本読み放題の「ライトプラン」もございます。 

 
前の記事へ 次の記事へ
連載・コラム
きょうのお天気
アクセスランキング
ニュース 解説・コラム
24時間 1週間