10万ピースのレゴブロックで作られた全長約4メートルのジンベエザメが、6日から沖縄美ら海水族館(沖縄県本部町)に展示されている。同日、水族館4階イベントホールであった展示セレモニーでは、本部町の渡久地保育所の園児たちがダンスを披露し、大きなジンベエザメの登場を祝った。

レゴブロックで作られたジンベエザメの展示を喜ぶ関係者と渡久地保育所の園児たち=6日、本部町・沖縄美ら海水族館イベントホール

 レゴブロックのジンベエザメは、世界遺産をレゴで表現して国内外で展示している「PIECE OF PEACE実行委員会」が、浦添市の大型商業施設「サンエー浦添西海岸パルコシティ」で限定展示していたもの。同実行委員会が、水族館を運営管理する沖縄美ら島財団に無償提供した。

 同財団の花城良廣理事長は「水族館の水槽に入りたいと思っているかもしれない。10万個のブロック一つ一つは、細胞が集まってできているようだ。多くの人に見てほしい」とあいさつし、贈呈に感謝した。

 ジンベエザメの前でダンスを披露した友寄琉愛(りあら)ちゃん(5)は「大きくてすごい」。三宅奏凪(かなで)ちゃん(5)は「本物みたい」と喜んでいた。