【宜野湾】米軍普天間飛行場所属のCH53E大型輸送ヘリ2機が7日11時10分ごろと30分ごろ、相次いで同飛行場を離陸した。沖縄本島東沖の海上に窓を落下させた翌日の8月28日に飛行が確認されて以降は、米国の祝日「レーバーデー(労働者の日)」や台風13号のため飛行していなかった。

普天間飛行場から離陸するCH53E大型輸送ヘリ=7日、宜野湾市

 宜野湾市の松川正則市長が6日、キャンプ瑞慶覧を訪れ、安全が確認できるまで普天間所属の全機種の飛行を停止するよう要請したばかりだった。

 県も原因究明と再発防止のため、同型機を1週間停止するよう求めている。一方で岩屋毅防衛相は、窓落下の被害がないことを理由に、米軍に飛行自粛を求めない考えを示していた。