沖縄県の宮古島地方を約20時間にわたって暴風に巻き込んだ台風13号の影響で、宮古島市では7日午後9時50分現在、3710世帯が停電している。沖縄電力が復旧作業に当たっている。沖縄旅客船協会によると、台風通過後のしけで本島と周辺離島を結ぶ26便が同日欠航した。

強風でなぎ倒されたサトウキビ=6日午後2時55分ごろ、宮古島市上野

 沖縄セルラー電話の発表では、5日11時42分ごろから宮古島市の池間島、狩俣、平良、城辺、保良の5エリアでauの通信障害が発生。音声通話や通信が利用しづらい状況となっている。

 石垣島地方気象台によると、八重山地方の北の海上で熱帯低気圧が発生。湿った空気の影響で7日午前10時57分に竹富町に大雨警報(土砂災害)が発令された。今後も湿った空気が入りやすく、大気の状態が不安定になる見込みで、同気象台は大雨への注意を呼び掛けている。