観光業などの課題をITで解決する新ビジネス創出や産業振興を目指すイベント「ResorTech(リゾテック)おきなわ国際IT見本市」の本開催について、2020年10月に宜野湾市の沖縄コンベンションセンターで開かれる世界最大級の旅の総合イベント「ツーリズムEXPOジャパン」と同時開催することが10日、分かった。県がアジア経済戦略構想推進・検証委員会の専門推進部会で説明した。

(資料写真)沖縄コンベンションセンター

 具体的な内容や出展社数は未定。見本市のプレ開催は、来年2月に同会場で開かれ、出展企業は90~100社を見込んでいる。2月のプレ開催時には、本開催の出展募集を始める予定という。

 観光業関係者などが集まるイベントと同時開催することで、ITとのマッチングや「リゾテック」ブランドの認知度向上などを期待する。

 ツーリズムEXPOは、海洋リゾートをテーマに世界約10カ所の国と地域の観光大臣を集めた会合や商談会、シンポジウムなどがあり、約3万6千人の来場を見込む。