与那国の首長鬼虎を征討する組踊「忠臣仲宗根豊見親組」を熱演する住民=8日、多良間村仲筋

 国の指定重要無形民俗文化財「八月踊り(多良間の豊年祭り)」が6日から8日までの3日間、沖縄県の多良間村内で行われた。初日は仲筋、2日目は塩川、最終日は両集落でそれぞれあり、住民が獅子舞や狂言、組踊など多彩な演目を披露した。島内外から多くの人が訪れ、魅力あふれる島の伝統を堪能した。子どもたちから高齢者まで、住民一丸となって取り組んできた祭りの様子を写真で紹介する。(宮古支局・知念豊)

軽やかな踊りで舞台を彩った女性たち=7日、多良間村塩川
谷茶前を踊る「狂言座」の子どもたち=8日、多良間村仲筋
子孫繁栄を祈願する「長者の大主」を上演する住民=7日、多良間村塩川
三線やほら貝が鳴り響く中、雄々しい演舞を見せた獅子舞=8日、多良間村仲筋