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SNSから見える沖縄 光と闇を検証 本紙連載「幻想のメディア」出版

2019年9月11日 14:00

 沖縄タイムス社編集局「幻想のメディア」取材班による「幻想のメディア~SNSから見える沖縄」(高文研、税抜き1400円)がこのほど出版された。9月中旬から県内書店で販売される。

「幻想のメディア~SNSから見える沖縄」

 同書は今年1~5月にかけて本紙が連載した「幻想のメディア」を基に構成した。会員制交流サイト(SNS)の台頭によって個人の情報発信力は飛躍的に高まった一方、選挙の立候補者に関わるデマやフェイクニュースがあふれる社会の課題に焦点を当てた。

 第1章「フェイクニュースを検証する」は、インターネット情報の広がりに伴い新聞社の役割が変化していく様を描く。第2章「ネットメディアに何が起こったのか」は、2018年9月の県知事選挙を巡り、選挙運動でSNSが活用される一方、候補者などに関するデマが氾濫する課題を検証した。

 第3章は個人の発信が爆発的に拡散するSNS情報の仕組みを紹介。第4章はデマやフェイクが社会問題となった県知事選で、本紙が何を報じ、何を報じなかったかを検証した。第5章では課題を抱えながらネットメディアに展望を描く識者の声や、連載に寄せられた読者の声を紹介している。

(写図説明)「幻想のメディア~SNSから見える沖縄」

SNSから見える沖縄幻想のメディア

高文研
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