沖縄タイムス+プラス ニュース

玉城デニー知事、就任後初の辺野古海上視察 「環境に与える影響は計り知れない」

2019年9月11日 16:26

 玉城デニー沖縄県知事は11日午後、就任後初めて、名護市辺野古の新基地建設現場を海上から視察した。辺野古側の護岸に囲まれた埋め立て土砂の投入現場をリーフ外から確認したほか、大浦湾側では小型ゴムボートに乗り換え、軟弱地盤の地点や希少サンゴの移植候補地などについて、職員から説明を受けた。

辺野古新基地建設の埋め立て予定海域を視察をする玉城デニー知事(右から2人目)=本社チャーター船(落合綾子撮影)

 視察後、玉城知事はうるま市の石川漁港で記者団に対し、「生物多様性の豊かな海域であることを改めて認識した。相当量の土砂を投入するという工事がわれわれの指摘するようにいかに際限なく予算を投下し、環境に与える影響は計り知れないと実感した」と述べ、工事の中止を求める考えを強く示した。

前の記事へ 次の記事へ
沖縄関連、今話題です(外部サイト)
JavaScriptをOnにしてください
アクセスランキング
注目トピックス