新基地建設に向けた埋め立てが進む名護市辺野古の沖合では12日午前、土砂運搬船による目立った作業はない。フィリピンの東に熱帯低気圧があるためか、抗議市民によると運搬船は羽地内海に避難しているという。護岸では一部で、クレーン車が消波ブロックを並べる作業が確認された。

プラカードを掲げて埋め立てに抗議する市民ら=12日午後0時40分ごろ、名護市辺野古

 一方、米軍キャンプ・シュワブゲート前では約80人が集まって埋め立てに抗議。同日午後0時50分ごろまでに2回目の資材搬入が終わり、ダンプカーや生コン車など約75台が基地内に入った。