岡山県津山市で2004年9月、小学3年の女児=当時(9)=が殺害された事件で、殺人と強制わいせつ致死などの罪で起訴された無職勝田州彦被告(40)側が「事件当時は現場にいなかった」として公判で無罪を主張する方針であることが12日、関係者への取材で分かった。

 同日、岡山地裁であった第1回公判前整理手続きで争点や証拠の整理が行われた。裁判員裁判で審理される予定で、公判期日などは次回以降の手続きで決まる見通し。事件は発生から15年がたち、犯行を裏付ける客観証拠の有無などが立証の焦点となりそうだ。(共同通信)