ローソン沖縄の那覇市内のオーナーが営業時間の短縮を求めて同社と協議していることが12日、分かった。オーナーは従業員を募集しても集まらず、人手不足が続いているとして数年前から要望している。ローソン沖縄は要望があることを認めつつ「時短営業がやれるかどうかを含めて調整中。どういうやり方が最適な解決になるのか向き合っている状況」としている。脱24時間化の協議が県内でも始まっていることが明らかになった。

(資料写真)ローソンの看板

 複数店から時短営業の要望が挙がっているが、ローソン沖縄は実際に協議に入っている数は「公表を控える」としている。県外ではローソン74店舗が時短営業を実施。4月の41店舗から9月までに30店舗以上増えている。

 ファミリーマートは21店舗、セブン-イレブンは約200店舗が時短営業をしている。県内での時短営業の実施について、沖縄ファミリーマートは「具体的な話し合いは持たれていないが、店の課題に応じてさまざまな対応を検討する必要がある」、セブン-イレブン・沖縄は「現時点で要望は受けていない」としている。