沖縄県浦添市のFM沖縄で13日、開局35周年を記念し社屋に描かれた横15メートル縦3メートルの大きな壁画がお披露目された。描いたのはミュージシャンのアルベルト城間さん(53)。「空と海と太陽と風」をテーマにしたカラフルな作品に「みんながハッピーでありますように」との願いを込めた。

お披露目された壁画を前に歌う製作者のアルベルト城間さん=13日、浦添市・FM沖縄

 玄関上の壁画は青や赤、オレンジ、黄色と明るい色彩で描かれ、訪れる人を迎え入れる。制作のきっかけは、アルベルトさんの「せっかくの35周年。明るい壁にできたら」との提案。8月末に制作を始め、ディアマンテスのサポートメンバーエイキさんも手伝い、2週間ほどで完成させた。

 絵の中にはパイナップルやハブなど沖縄らしいモチーフの模様が11個隠れているという。アルベルトさんは「塗り絵をするみたいに楽しく描けた。FM沖縄にリスナーが集まるきっかけになってほしい」と話した。