旧暦八月十五夜の13日に3万人以上(主催者発表)が集まった糸満大綱引。県内三大綱引きの一つで、漁師町・糸満の繁栄を願う伝統行事だ。見物客でも誰でも引ける「衆人綱(すにんづな)」を巡る多彩な表情を写真で紹介する。(写真部・国吉聡志、南部報道部・堀川幸太郎)

道ジュネーで元気よく踊る子どもたち

綱引きを無事に終えて豊漁などを龍宮に願った後、南北の綱を結んだ長さ3・3メートル、180キロのカヌチ棒を海に流す=糸満漁港中地区

綱引き前のガーエーで躍る旗頭。1カ月前から週2日、2時間ずつ練習を重ねた糸満市西崎の会社員、西浜門悠也さん26は「故郷の行事を盛り上げることができてうれしい」とやりきった表情だった

旗頭の力強いガーエーに驚く沿道の人たち

「ハーイヤ」の掛け声で力いっぱい綱を手繰る南組。糸満南小4年の平良樹さん10は「息を合わせて引くと、皆と一緒に体が揺れて面白い」と一体感を楽しんだ=13日、糸満市糸満の県道256号

大歓声を受けて入場する北組のシタク

道ジュネーで元気よく踊る子どもたち 綱引きを無事に終えて豊漁などを龍宮に願った後、南北の綱を結んだ長さ3・3メートル、180キロのカヌチ棒を海に流す=糸満漁港中地区 綱引き前のガーエーで躍る旗頭。1カ月前から週2日、2時間ずつ練習を重ねた糸満市西崎の会社員、西浜門悠也さん26は「故郷の行事を盛り上げることができてうれしい」とやりきった表情だった 旗頭の力強いガーエーに驚く沿道の人たち 「ハーイヤ」の掛け声で力いっぱい綱を手繰る南組。糸満南小4年の平良樹さん10は「息を合わせて引くと、皆と一緒に体が揺れて面白い」と一体感を楽しんだ=13日、糸満市糸満の県道256号 大歓声を受けて入場する北組のシタク