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米軍の本部港利用 市民ら監視行動続く 伊江島訓練で使用する大型ボート出港で

2019年9月18日 13:21

 在沖米海兵隊が伊江島でのパラシュート訓練に使う大型の救助用ゴムボートを本部港から出港させようとしている件で、反対する市民らは18日午前6時ごろから、同港入り口で監視行動を行った。正午までに米軍車両は確認されていない。

米軍ボートの港内への進入に反対の声をあげる市民ら=18日午前11時ごろ、本部町崎本部・本部港前

 本部町崎本部の本部港入り口には午前11時ごろに最大で約50人が集まり「ボートを追い返したぞ」「港の軍事利用をやめろ」とシュプレヒコールを上げ、デモ行進した。

 海兵隊は本部港を17日に使用することを通告、同日午前にボートを同港から出港させようと現地まで搬送したが、反対する市民らが阻止したため港の使用を中止した。

 沖縄平和運動センターの山城博治議長は「久しぶりの勝利を分かち合った。決意があれば、当局を止められる」と話した。

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