気象庁の19日午前10時25分の発表によると、沖縄の南にある熱帯低気圧が24時間以内に台風に発達し、沖縄地方に接近する見込み。今後、沖縄本島地方に向け北上する見込みで、3連休初日の21日に沖縄本島地方に接近するとみている。

熱帯的圧の経路予想図(気象庁HPより)

 先島諸島では風が強く吹いており、19日午前7時39分に、与那国町で16・1メートル、宮古島市で14・3メートルの風を観測。沖縄本島地方と大東島地方でも同日から次第に風が強く吹き、沿岸の海域では20日からうねりを伴い大しけとなる見込み。 

 19日9時の観測では、熱低は沖縄の南の北緯22度25分、東経128度40分にあり、ゆっくりとした速さで西北西へ進んでいる。中心の気圧は998ヘクトパスカル、最大風速は15メートル、最大瞬間風速は23メートルとなっている。

 24時間後の20日9時には宮古島の南東約290キロの北緯23度00分、東経127度20分を中心とする半径150キロの円内に達する。中心の気圧は994ヘクトパスカル、最大風速は宮古島18メートル、最大瞬間風速は25メートルが予想されている。