日本財団(東京都、笹川陽平会長)とセブン-イレブン・ジャパン(東京都、永松文彦社長)は20日、県内のセブン-イレブン4店舗にペットボトル回収機を設置した。電子マネー「nanaco(ナナコ)」をかざして、ペットボトルを入れると5本ごとに1ポイントを付与する仕組みで投入を促す。10月末までにロワジールホテル那覇店を除く全店舗に設置を広げていく。

ペットボトル回収機の使い方を説明する日本財団の海野光行常務理事(右から2人目)=20日、那覇市のセブン―イレブン那覇松山1丁目店

 設置したのは那覇松山1丁目店、那覇金城2丁目店、那覇小禄1丁目店、那覇新都心公園前店。ペットボトルは県内の回収業者を通して、栃木県のリサイクル会社に送られ再びペットボトルとなる。2017年12月から回収機の設置を始め、全国では東京都と埼玉県の316店舗に導入されている。日本財団は回収機の費用の半分を拠出し、セブンはリサイクル意識の向上につなげる狙いがある。

 設置式で、日本財団の海野光行常務理事は「分別の大切さを理解いただき、足を運んで回収機にペットボトルを入れてほしい」とあいさつ。セブン-イレブン・沖縄の久鍋研二社長は「加盟オーナー、従業員、お客さまと一緒になって、環境問題に取り組みたい」と話した。