英国人ジャーナリストで沖縄タイムス特約通信員のジョン・ミッチェルさん(44)が19日、那覇市内で講演し、米軍基地周辺の有機フッ素化合物PFAS(ピーファス)汚染の実態を報告した。米国に併存する複数の基準のうち、県が厳しい方を採用することを提唱した。

PFASなどの汚染実態を語るジョン・ミッチェルさん(右)=19日、那覇市・「fish & chips まるたま」
「県が古くなった基準を採用しているのは疑問だ」 英国人ジャーナリスト、基地汚染の実態を報告
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