沖縄労働局は26日、2018年に発生した業務上疾病者は100人で、うち58件が「災害性腰痛」によるものだったと発表した。疾病者数は統計のある72年以降、3番目に多かった。14年に100人となってから、高止まり傾向が続いている。 「災害性腰痛」は、業務中に重い物を持ち上げる反動などで発生する。