【東京】米軍普天間飛行場の辺野古移設を進める政府は、昨年の沖縄県知事選、衆院選沖縄選挙区の結果を受けてもその方針を堅持している。公有水面埋め立ての承認を得たことを受けて、本格的な着工2年目となる今年は、辺野古関連予算を増額して工事を加速させたい考え。