プロ野球パ・リーグで、シーズン最終盤まで優勝争いを繰り広げたオリックス・バファローズ。2点台の防御率で2位躍進を支えた投手陣の中で、県出身の比嘉幹貴(コザ高-国際武道大-日立製作所)が存在感を示した。中継ぎとして62試合に登板し、防御率は0・79。