鍛錬に励むおじの嶺井南康範士十段の姿にあこがれ、20代後半に空手を始めた。血がにじむほどの小手鍛えなど、仲間と厳しい鍛錬を乗り越えてきた。 30代前半から指導役も担い、40年余になる。稽古に励む門下生たちの成長を妨げないよう休むわけにはいかず、責任の大きさを身をもって知ったという。