大型で強い台風18号 (ミートク)は、30日午後9時には沖縄県の与那国島付近にあり、時速30キロで北へ進んでいる。沖縄気象台は午後9時30分、竹富町新城島付近で約120ミリの記録的短時間大雨情報を出した。八重山地方には暴風警報のほか、大雨・洪水警報が出ている。

台風の進路予想図(気象庁HPより)

 沖縄電力によると同日午後10時12分現在、台風の影響で八重山地方で1380戸が停電している。内訳は竹富町が1070戸、石垣市が310戸、与那国町が10戸。沖縄電力は「風雨がおさまり次第、ただちに本格的な屋外での復旧作業を開始する」としている。

 台風の中心気圧は965ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は40メートル、最大瞬間風速は55メートルで、中心の東側170キロ以内と西側110キロ以内では風速25メートル以上の暴風となっている。