奥住竜馬監督の戦前の見立て通り、宇部商(山口)の186センチ藤中優斗と西原の187センチ仲本賢優の両エースの打ち合いとなった試合はもつれにもつれた。第1セットを31-33で落とし、第2セットを25-23で奪い返し、迎えた最終セット。