ローソン沖縄の那覇古波蔵三丁目店が1日から、営業時間を午前6時から翌午前0時までに短縮したことが分かった。従業員の募集を掛けても集まらず、人手不足が続いているとして加盟店オーナーが時短営業を求めていたことにローソン沖縄が対応した。全国的に脱24時間営業の流れが広がっており、県内コンビニ店で初の導入となる。

時短営業の開始について張り紙で案内するローソン那覇古波蔵三丁目店=那覇市古波蔵

 県内のコンビニチェーン3社は沖縄タイムスの取材に、立地場所や従業員繰りの状況を踏まえて要望があれば個別に対応するとしており、県内でも導入店が広がる可能性がある。

 時短営業について、ローソン沖縄は複数店から要望が上がっているのを認めつつ「個別の事情に合わせて話し合い中」と説明。沖縄ファミリーマートは「オーナーとの会話の中で話は出ても具体的に進んでいるのはない」、セブン―イレブン・沖縄は「時短営業を望む声は出ていない」としている。

 県外ではローソンが74店舗、ファミリーマートは21店舗、セブン―イレブンは約200店舗(いずれも9月12日現在)で時短営業を実施している。