【名護】米軍キャンプ・シュワブ内の一部土地の軍用地料について、防衛省が賃料を算定する1平方メートル当たりの単価を2014年度は前年度比で65・38%引き上げる方針を関係機関に示していたことが9日までに分かった。関係者によると「異例の大幅増」で、名護市辺野古の新基地建設に伴う地元対策とみられる。
シュワブの一部、地料65%増へ 防衛省方針
2015年1月10日 5:55有料
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