「労働者をばかにしている」「ブラック企業に負けたくない」。10日、宜野湾市内のコールセンターの労働組合臨時総会は、一方的な紙一枚の解雇通告に怒りが満ちた。ストライキも辞さず、雇用の継続や賃金の補償を求める構えを示した。  「やり方が不当だ。ストライキを決行したい」。