未来の“ノーベル賞候補”と世界から注目を集める工学研究者、玉城絵美さん(30)。東京大学大学院博士課程に在学中、コンピューターで人の手を自由に動かすことができる装置「ポゼストハンド」を開発し、米誌タイムの「世界の発明50」に選ばれました。その後、ベンチャー企業「H2L」を創業。