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れいわ山本代表「衆院沖縄選挙区で消費税5%の野党統一候補 できない場合は独自に」

2019年10月7日 06:00

辺野古の新基地建設「差別以外の何物でもない」

 れいわ新選組の山本太郎代表は6日までに、沖縄タイムスのインタビューに応じた。次期衆院選で沖縄選挙区に候補者を擁立する可能性は、野党統一候補が最善としつつ「消費税5%を野党の共通政策にできるか。できない場合は独自に出す」との認識を示した。民意を顧みない名護市辺野古の新基地建設は「差別以外の何物でもない」と断じた。

 ―次期衆院選で100人を擁立する考えを示している。沖縄選挙区で擁立する可能性は。

 「消費税5%(への減税)を野党の共通政策にできるかどうか。できない場合は独自で立てる可能性はあるが、できる場合は(野党共闘で)最大限協力する。要は政権交代。沖縄、原発、経済、労働、貧困、これらの問題を解決するには政権交代を実現するしかない」

 ―名護市辺野古の新基地建設に反対する玉城デニー知事との連携は。

 「生活の党の時からの先輩。やりとりはいつでも持てる。(辺野古新基地建設の)既成事実化が進められてる部分はあるが、(県民には)決して諦めてほしくない」

 ―反対の民意が示されても新基地建設を進める政府の姿勢は、差別的との指摘がある。

 「差別以外の何物でもない。普通に考えて沖縄という小さな島に、あれだけの軍関連施設を集中させてる時点でおかしい。沖縄の中だけで不満も報道も押し込めるということが、ずっと続けられてきたと思う」

 ―参院選東京選挙区にれいわ新選組から出馬し、落選した野原善正氏は次期衆院選でも擁立する考えか。

 「選挙区はまだ決定していないが、全ての選挙区を排除しない」

(聞き手=東京報道部・又吉俊充)

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