気象庁によると台風19号は、「強い」台風から「大型で強い」台風に変わり、マリアナ諸島を1時間に約30キロの速さで西へ進んでいる。7日午前9時には、同諸島の北緯15度05分、東経149度35分にある。中心の気圧は965ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は40メートル、最大瞬間風速は55メートルで、中心から半径110キロ以内では風速25メートル以上の暴風となっている。中心の東側650キロ以内と西側440キロ以内では風速15メートル以上の強風が吹いている。週末にも日本列島へ近づくとみられる。

台風19号の針路予想図(気象庁HPより)

 9日午前9時にはマリアナ諸島の北緯19度10分、東経140度00分を中心とする半径170キロの円内に達し、猛烈な台風に発達する見込み。中心気圧は915ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は55メートル、最大瞬間風速は75メートルになると予想している。予報円の中心から半径390キロ以内では風速25メートル以上の暴風域に入るおそれがある。10日午前9時には日本の南の北緯21度40分、東経137度55分を中心とする半径220キロの円内に達する見込み。