【東京】政府が14日閣議決定した2015年度予算案で、防衛省は米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設費として1735億5300万円を計上し、前年度比で大幅に増額した。埋め立て部分の本体工事となる護岸や仮設道路建設費などが含まれる。