大型で猛烈な台風19号は8日午前6時現在、マリアナ諸島付近を時速30キロで西北西に進んでいる。今後、非常に強い勢力で11日ごろに沖縄県の大東島地方に接近する恐れがある。

台風の進路予想図(気象庁HPより)

 気象庁によると中心気圧は915ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は55メートル、最大瞬間風速は75メートル。中心から半径190キロ以内は風速25メートル以上の暴風域。東側650キロと、西側440キロは風速15メートル以上の強風域。

 台風は日本の南で次第に北よりに進路を変え、12日から13日にかけて四国や九州にかなり接近する見込み。

 沖縄・奄美では、大東島地方を中心に10日から12日にかけて警報級の高波となり、台風が南寄りの進路を取った場合、11日から12日に暴風の可能性がある。