2015年度沖縄予算案を閣議決定した翌日の15日、政府が辺野古新基地建設に向けた海上工事を強行した。一方、沖縄防衛局は同日、懸案の変更申請を取り下げ、事実上の「不戦敗」(県幹部)を選んだ。