営利目的で大麻を栽培・所持したなどとして、沖縄県警浦添署と県警組織犯罪対策課、九州厚生局沖縄麻薬取締支所は、沖縄本島中部に住む20~40代の男女8人を大麻取締法違反容疑で逮捕したと8日に発表した。いずれも9月4日までに逮捕・送検され、4人は不起訴処分、4人は執行猶予付きの有罪判決だった。

(資料写真)パトカー

 県警によると、8人は知人やその知り合い。2月から5月にかけて、携帯電話で連絡を取り合い、自宅やカラオケ店の駐車場などで大麻のやりとりをした疑いが持たれていた。

 うち2人は夫婦で、3年ほど前に県外から持ち込んだ大麻草の種子を自宅アパートで水耕栽培し、乾燥大麻を製造。約100グラムを知人3人に販売し、50万円ほどの利益を得たとされる。

 また、2人から大麻を購入したうちの1人は、乾燥大麻の中から種子を見つけ、自宅ベランダで大麻草を栽培したという。