沖縄振興開発金融公庫(譜久山當則理事長)が16日発表した2014年10~12月期の県内企業景況調査は、前年同期に比べ景気が「好転した」から「悪化した」と答えた企業の割合を引いた業況判断DIが1・7となり、1995年の現行調査開始以降、初めて7期連続のプラスとなった。