米議会調査局はこのほど公表した最新報告書で、県内で実施された昨年の主要選挙で、米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設反対という民意が示されたという認識を示した。同報告書は、米議員らが審議の際に参考資料として用いるもので、上院軍事委員長に就任したマケイン氏の対応が注視される。