男子興南は2勝対決となった昭薬付戦で、0-1から中堅・八重尾紘平、副将・長濱潤主将、大将・島尻知明が3連勝して逆転勝ちした。3年ぶりの栄冠に、長濱主将は「絶対に全国切符を取ろうと思っていた。チーム一体で勝つことを意識した」と汗をぬぐった。 澤村卓巳監督が「粘りがある」と評するチーム。

男子決勝リーグ 興南-前原 興南の先鋒・中島太朗(右)がツキを決める
全ての写真を見る 2枚
県高校剣道:興南、中堅から一気逆転
2015年1月19日 7:19有料
有料この記事は有料会員限定です。会員登録すると、続きをお読み頂けます。
※ 無料期間中に解約すると、料金はかかりません。
※ 無料期間中に解約すると、料金はかかりません。
残り221文字